本記事では住宅DXラボが実際にインスタグラム運用のお手伝いをさせていただいている木内建築様へのインタビューをご紹介します。
木内建築様は千葉県成田市の工務店です。「住まう人の「わがまま」を造り手目線で設計に落とし込む」ということをコンセプトにお客様一人一人にあったオーダーメイド品を提供している会社です。住宅DXラボでは2022年の9月よりインスタグラム運用のお手伝いをさせていただいております。投稿作成、ストーリー作成、DM送信(お礼分、挨拶に対しての返信)、いいねアクション、フォローアンフォローなどのお手伝いをさせていただきフォロワーを1000名から約3000名まで増やすことができました。
今回は以下のことをお伺いさせていただきました。
・運用代行のご依頼をいただいた経緯
・運用代行により解決できた課題や改善できた点
・住宅DXラボを選んでいただいた決め手
・担当者の印象
ーーまずは御社について簡単に教えてください。
家族経営でやっている会社で新築の設計・施工や大規模なリノベーションをやっています。また、最近では小さなリフォームもやっています。
既製品を使用せずに玄関ドア、洗面台、キッチンなどをそのお客様だけにあったオーダーメイド品を作るということを強みとしています。
ーーこのたび、インスタグラムの運用を住宅DXラボにご依頼してくださった背景について教えてください。
マーケティングの観点でHPに人を呼び込むことを大きな目的として持っていました。
インスタグラム自体のdmから直接問い合わせが来るというケースはあまりありません。
ですが、インスタグラムを見てくれた人がHPにきて、そこから問い合わせがくるという導線を強化したいと考えていました。
もともとインスタグラムのアカウント自体は作っていたのですが、カメラマンにお願いして良い写真をとったとしても、うまくインスタの活用ができないとHP誘導につながらず、インスタグラムのストーリーズに写真を載せてもフォロワーが少ないとあまり意味がないと感じていました。
そんななか、多くの運用代行業者の営業をずっと断っていました。
ですが、私自身が尊敬する建築家さんである「谷口工務店」さんのSNS運用をやっているということをお聞きして詳しくお話を聞いてみようと思いました。
ーー実際に弊社にインスタグラムの運用をさせていただいて、解決できた課題や改善できた点はありましたでしょうか?
まず、一番大きな点はフォロワーが増えたということです。1000名から3000名近くに増やすことができました。
実際に建築の設計を注文をしていただいた方はみなさんうちのインスタグラムアカウントをフォローしてくださって常に見てくださっています。また、一般のお客さんにも自信をもって自社のインスタグラムアカウントを紹介できています。
ーー多くの営業がくるなかで、結果的に弊社にインスタグラム運用を託してくださった決め手は何だったのでしょうか?
担当者さんの人柄です。いろいろな営業の方がくる中で誰にお願いするのかを決めるのは難しかったです。未だにより安い値段でサービスの提供をするといってくださる営業の方もいます。もちろん仕事であるということはあるのですが、話し方や雰囲気がよくここにお願いしようと思いました。
ーー最後に弊社の担当者の率直な印象を教えてください。
若いのにすごいなぁと思っています(笑)。おそらく、みなさんわたしよりも若いのにしっかりしていますしかわいらしいなとも思ってますが、頼りにしています。
ーーありがとうございます!
住宅DXラボでは住宅業界特化のITマーケティング支援をさせていただいております。木内建築様にはインスタグラムの運用のご支援をさせていただきましたが、ほかにもYoutubeやTickTockなどのご支援もさせていただいております。
住宅DXラボでは今までに80社以上の住宅会社のSNS運用を実施しており、住宅業界特化のSNS運用に関するノウハウを持っています。
SNSに興味はあるけれどもよくわからないという方はぜひ気軽にお問い合わせください。